CEO UNLIMIT.inc / 3x3.EXE PREMIER player
はじめまして。
デジタルマーケティングコンサルタントの鈴森拓海です。(3X3.EXE PREMIERのプロ選手もしています) サイトへのアクセスを増やし(SEO・ローカルSEOなどで)オンラインから顧客を得る方法を発信しています。
更に詳しく知りたい人へ
1987年群馬県の水上町生まれ。
妻と2人の娘がいます。
幼少期は大自然の中でのびのびと自由に育てられました。
夏休みは一日中川で魚突き、冬休みは友達と每日スキー場へ。
みなかみの自然を遊び尽くす、超贅沢な日々を過ごし成長しました。
バスケットに夢中に
中学からはスラムダンクの影響もあり、6年間続けた柔道をスパッとやめ、バスケ部に入部。
今思えば、バスケ部に入ったことが人生のターニングポイントだったのかもしれません。
その頃から見ていた、NBAに衝撃を受けたのも影響し、
事業を始めるまでは、バスケットボール一筋。
プロの選手になることが夢でした。
その頃から、「アメリカでバスケットをしたい!」という気持ちが有り、日本の大学には進学せず、留学を目的とした専門学校で1年間過ごしました。
その学校はもう無くなってしまったのですが、留学の為の英語を学びながら、バスケットの練習が出来る特殊な学校でした。
アメリカへ留学
苦労して決まった留学先はアメリカのカリフォルニア。
まずは語学学校に半年間在籍し、コミュニティーカレッジに入るための資格を取得。
その後は、ロサンゼルスのエルカミーノカレッジへ編入。
ですが留学の目的としていた、カレッジのバスケチームにその年入れなかった事や、ビザの関係もあり止む無く1年半で帰国。
日本のプロチームを目指すことにしました。
今思えばもっと色々調べたり、頭を使えば「違う選択ができたかも」と思いますが、後悔はしていません。
バスケットボール選手へ
日本では、プロチームの練習生を経験したり、ストリートバスケのリーグである、SOMECITYでプレイをしたり、いろいろな場所でバスケットをしました。
この頃は毎年引越をして、新天地に行くのが当たり前の生活が数年間続きました。
選手生活の最後は、栃木県のリンク栃木ブレックスの下部組織である「ブレックスバスケットボールクラブ/D-RISE」で過ごしました。
選手として目覚ましい活躍をする姿を、見せる事は出来ませんでしたが、バスケットボールを続けさせてくれた両親や家族には本当に感謝をしています。
2019年現在は、地元みなかみ町のチーム「minakami town.exe」にて3X3.EXE PREMIER のプロ選手としても活動しています。
ブレックスの下部組織に入れたことで、プロの選手として食べていくという夢には近づきましたが、現実はそう甘いものではありませんでした。
当時、食べていけるのはトップリーグのトップ選手だけ、
それ以外の選手はほぼ無給か、平均的なサラリーマンより低い収入は当たり前の世界でした。
ある程度日本のプロバスケ事情は知ってはいたものの、
改めて失望したのを覚えています。(2019年Bリーグもでき、状況は劇的に改善しました😀)
目立った経歴も無い下級戦士だった私は選手としての収入は子供のお小遣いレベル。
9時〜13時まで練習。16時〜24時までアルバイト。
こんな生活を約2年間継続。
中には面白いバイトもあって、数年に一回は不法移民が隠れていると言われていた、腐葉土が満載されている海外からのコンテナの荷降しをしたり、、、
シャープの工場で一日中TVを運んで、100インチのTVの重さに驚いたり、、、
色々なバイトを経験しましたが、今ではいい思い出です。
父の言葉
そんな選手時代に、父親が言った言葉が非常に印象的でした。
選手は「青春を謳歌しているだけ」。。。
はたから見れば好きな事をしていて、羨ましいと思われたかもしれませんが、
選手を辞めればバスケットが上手な1人の大人でしかありません。
そう思うと「このままバスケットを続けていていいのだろうか?」
と本気で自問自答をするようになりました。
これが自分にとっての「アハ体験」でした。
それ以来、、、
バスケット選手を辞めて、自分の人生は自分の力でコントロールしたい、
自分で何かをやりたいという気持ちが高まりました。
もちろん、選手時代に極貧生活を経験したこともあり、お金を沢山稼ぎたい気持ちも強かったのは事実です。
ビジネスをスタート
実家が自営業で、家族が勤めに出ている姿を見たことが無かった私にとっては、
就職より、何かを始める方が自然な選択でした。
事業をすることに恐怖感やリスクを感じる事はありませんでした。
私と関わりを持つ中であなたも気が付くと思いますが、
私はかなりのオプティミスト(楽観主義)なのです。
そこからは必用な情報を一気に収集し、
アルバイトで貯めた少ない資金で事業を始めました。
紆余曲折はありましたが、2012年から主に通信販売や、
インターネット上のサービスなどの事業を軸に会社を運営してきました。
例えば、、、
・1年間で約年商4000万以上のニッチECサイトを構築
・利益率70%以上のオリジナル商品の販売
・そのニッチECサイトを1200万で売却
・オンラインのシステムと紙DMを駆使して、広告費約5万円だけで、年商3000万以上のビジネスを構築
経歴を読んでもらえば分かると思いますが、私は大学も卒業していませんし、
ずっとバスケ漬けの生活をしていたので、ビジネスに関する知識は全て独学で学びました。
だから声を大にして言いたいのは「あなたにもできる」ということです!
コントロール
事業の中で学んだのは「人生は自分の力でコントロールできる」ということです。
何よりも、嬉しい収穫だったのが、、、デジタルマーケティングを活用して、効率的に収入が得られる仕組を構築すると、家族と過ごせる時間が劇的に増えるということでした。
家族との時間、日々の生活を楽しむ為の時間、、、デジタルマーケティングを組合せれば、多くの人が望んでいるライフスタイルを得られる事がわかりました。
人に価値を提供しながら、理想とするライフスタイルを得られる。
これは、私自身も魅力的に感じていることです。
自分と同じような価値観を持つ人や、スモールビジネスのオーナーにデジタルマーケティングのノウハウを伝えたい気持ちが日増しに高まりました。
残念な事実に気付く
業界を少しずつ知るにつれて、スモールビジネスを食い物にするマーケティング代理店の多さに驚きました。上場している有名な会社が、手間とお金だけがかかり、全く成果が出ないサービスを販売しているのは衝撃でした。
双方にとって利益のあるサービスだけを提供する。
当たり前ですが、誠実にこれを貫こうと決意しました。
私達のゴールはシンプル
スモールビジネスが効率的に利益を上げ続ける為に、自分が得てきた経験や、実際に効果のある方法を、自分も実践しながら伝えていくことです。
成功の裏には多くの失敗が存在します。
リアルな成功経験と失敗経験に触れることで、インスピレーションを得て貰えると信じています。
家族が一番のモチベーション
家族が一番のモチベーションです。
有名になりたいとか、大金を手にしたいとか、そういう理由ではありません。
(金銭的な目標は私も持っていますし、あなたも持つべきですが。)
何より、この仕事は家族との時間を長く取る事が出来るのが最高に気に入っています!
もちろん、何にプライオリティーを置くかで、ビジネスのデザインは変える事が出来ます。私の場合は家族でありライフスタイルが重要なのです。
小規模ビジネスを増やす
私は成功する個人や、小規模の会社が増えれば、もっと幸せな人が増えると信じています。
2019年現在マーケットは細分化を続けていますが、これからも細分化は果てしなく続くでしょう。
細分化されたニッチでスペシャリストのニーズが高まります。
小さな窪みは小規模のビジネスでなければ埋められません。
これを埋める商品やサービスを提供することで、お客さんもハッピーになるし、事業主には対価が支払われます。
そうなれば「幸せになる人は増える」というのが私の考えです。
大企業しか出来ない事も沢山あるのは事実です。
ですが近い将来間違いなく、個人がさらに影響力を持ち活躍する時代が来きます。
これからの時代に活躍する、情熱的な起業家、事業主を増やしたい、自分もそうあり続けたい、というのもモチベーションの1つです。
まだビジネスを初めていなくても、心配しないでください。
インターネットが普及したおかげで、いつでもどこでもビジネスを始められる時代です。
数十年前とは違い、望む人全員に平等にチャンスはあります。
ですが成功するには必ず2つのものが必要だと信じています。
それは、、、
・情熱を持つこと
・継続すること
情熱はビジネスの原動力です。
あなたを突き動かすエネルギーそのものです。
もしあなたに知識やスキルが無くても、それを学ばせてくれるのは情熱にほかなりません。情熱があれば、提供する価値はどんどん高まり、お客さんも幸せになります。
次に長期的に続ける意思が重要です。
一朝一夕で成功できるほど甘い話はありません。長期的にビジネスで成果を出すには、マラソンを走る覚悟が必用です。
多くの人が短距離走で終わってしまうため、正しい道を長く走れば走るほど、より成果が出るのです。
最後に、、、
suzumoritakumi.comがスモールビジネスの良きロールモデルになるように、収益化までの道のりをインカムレポートにて公開予定です。目標に向かって一緒に突き進みましょう!
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